伊助のよもやま話

乾杯の日 今日は3月20日春分の日の祝日。日本と韓国の野球の試合があり、楽しんで見さし てもらった。期待通り勝った。気持ちが良い。 決勝まで勝ち続けるかな?と新しい期待が膨らんでくる。 そして昨日19日は、京都の桜の開花宣言がされた。今までは何気なく聞いていた事 だが、去年より5日早く平年より12日早い開花と記してある。 そんな基準をどのよ うにして観測するのかなと思ったが、新聞をよくよく読んでみると、京都市中京区に 気象台があり、その構内にある桜の木を標準木として記録して、その違いを発表して いるとの事を知って納得した。 2日や3日早くたって、どうという事はないのに、皆が桜の開花を待っている気持ち が分かる。何か楽しいことを求めている。 この不景気の中、何か何かと思いせめて桜でも見ていると気分が暖かくなる。 その気持ちを仕事にも家庭にも持ち帰って下さい。 桜とは別に、この時分には私たちが待望の竹の子が芽を出して、見ている間に伸び て、皆を喜ばすことでしょう。 嬉しい事が重なって、良い一日を過ごす幸の日がたくさん来るように期待しましょ う。 元気でね。 |